2026/08/19 14:09

新しいお豆の紹介


SL34という品種に絞った厳選ロット

ケニア珈琲名産ニエリから

Kenya Dhahabu

ダハブはスワヒリ語で「黄金」という意


SL34


SL=Scott Agricultural Laboratories


1930年代にスコット農業研究所(※)と地元農園の共同で珈琲の研究調査を行い

その中で、ナイロビのカベテ地区のロレショ農園にあった一本の木から収穫した種子に「SL-34」という品種名をつけました。

これまで、

この品種の起源はレユニオン島から持ち込まれたブルボン種であると言われてきましたが、近年の遺伝子解析によるとティピカ種のグループに関係していると判明しました。


SL-34は高標高、降雨量の多いエリアでの栽培に適しています。

SL-28同様、優れた風味特性を持っていますが、さび病やCBD(※)に対する耐病性がない為、慎重な対策が必要です。


※CBD=Coffee Berry Disease

珈琲の実が壊死して葉に黒い斑点が現れる病気。別名、炭疽病。


※スコット農業研究所

現在は国立農業研究所と名を変えて残っています。

珈琲研究に関しては

珈琲研究財団=Coffee Research Foundation

に移っています。その管轄下にある

ケニア珈琲カレッジでは珈琲に関する様々なトレーニングを行っています。


以下豆の情報



産 地:Kenya Nyeri

    Rumukia組合

洗工場:Gatura Coffee Factory

品 種:SL34

標 高:1800m

土 壌:肥沃な赤土

等 級:AA TOP

精製処理:Washed/伝統的浸水発酵式

     天日乾燥

収穫時期:11~1月